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映画評論家・ジャーナリストのSteve Ryfle、当サイト英語版の運営を担当しライターとしても活躍しているEd Godziszewskiの共著による評伝『ISHIRO HONDA　A LIFE IN FILM,FROM GODZILLA TO KUROSAWA』がWESLEYAN UNIVERSITY PRESSより発売中。マーティン・...

本多監督の出身校である日大芸術学部が製作し、本多監督をはじめゆかりのスタッフ・キャストが参加した中編映画『夜間中学』（昭和31年公開、大映配給）がDVD化されました。映像ソフトでの発売は今回が初となります。 KADOKAWA/角川書店より、税込3024円。

伊福部昭と特撮映画音楽の研究で知られる評論家・小林淳さんの新刊「本多猪四郎の映画史」（アルファベータ・ブックス「叢書　20世紀の芸術と文学」／本体4800円＋税）が発売されました。一般映画を含む全作品を分析して本多監督の作家性に迫った労作です。

気鋭の文化批評家・切通理作さんによる本多監督の初の本格的な評伝「本多猪四郎　無冠の巨匠」（洋泉社、税込2700円）が刊行されました。当サイトのCONTRIBUTIONで紹介した「宝島30」の論考を出発点として、20年がかりで書き上げたファン必読の長編評論です。

本多猪四郎と戦争・ゴジラ・原水爆「101年目の本多猪四郎」特別編（下）（中島紳介）ページはこちら